売り上げを全て利益にする方法
様々なフリマサイトがあり、不用品を売る際にネットで売ることが
当たり前になっています。
出品一つでも出品手数料や振り込み手数料がかかってしまい、
不用品の処分の障壁になっています。
ネットでの取引でありながら様々な手数料がかからず、
手渡しで受け渡しが出来るジモティーを紹介します。
ジモティーとは
ネット上のフリーマーケットサイトのようなものです。
メルカリやラクマと違うところは、
直接会うことで、商品とお金の手渡しを行う
ことが推奨されています。
サイト内では、手放したいものを出品を行います。
あるいは欲しいものを見つけます。
TwitterのDMのようなページで、
問い合わせや受け渡し場所の約束を、
相談して決めるための場所です。
[chat face=”6807C305-7802-43EA-A69B-C50DA0ADF3A0.jpg” name=”カメ太” align=”left”border=”gray” bg=”none” style=””]無料で手放したり、入手することも可能です。[/chat]
出品手数料について
基本、個人間のやり取りになりますので、出品手数料はかかりません。
ネット決済を利用する際に売上の1%の手数料がかかります。
ネット決済を利用する際に配送でのやり取りを行うことが出来ます。
登録方法
ニックネーム→メールアドレス
→パスワード→生年月日→性別
→登録
認証
出品する際には、電話番号または証明写真付きの、
本人確認書類が必要になります。
電話番号であればSMS、本人確認書類であれば画像を送信します。
落札するだけなら、一部のカテゴリーを除き、問い合わせや落札が可能です。
[chat face=”6807C305-7802-43EA-A69B-C50DA0ADF3A0.jpg” name=”カメ太” align=”left”border=”gray” bg=”none” style=””]カメ太は、出品するために電話番号と運転免許証とマイナンバーカードを登録しました。[/chat]
高額商品や特定カテゴリーによって、
電話番号以外の登録が必要でしたが、
カメ太は数千円単位のメダカの受け渡しが主です。
運転免許証やマイナンバーカードまで、登録する必要性を感じませんでした。
認証マークという仕組みがあって、商品欄に「電話番号」「身分証〇点」と表示されるので、
落札者にとっては安心材料になるかもしれません。
出品方法
→商品画像をアップロードします(5枚まで)
→カテゴリーを選択します。
→タイトル、本文(15,000文字以内)を入力します。
→ネット決済をON、OFFを決めます※
→出品者エリア(必須)の指定します。
→投稿
※ネット決済可能にした場合
→ネット決済ONにします。
→お問い合わせ(質問など)を受け付けるの可否。
→出品者エリア(必須)の指定します。
→受け取りに来てもらう、または配送のどちらかを指定します。
→投稿
アプリ上では、出品者の所在地を
マップ上をクリックで指定、または詳細な所在地を文字入力できます。
PC画面であれば、出品者の所在地を選択式で、二か所指定できます。
[chat face=”6807C305-7802-43EA-A69B-C50DA0ADF3A0.jpg” name=”カメ太” align=”left”border=”gray” bg=”none” style=””]利用駅が2か所以上ある時に、指定すれば相手の選択肢になります。[/chat]
受け渡しの流れ(出品者の場合)
お問い合わせを行い、受け渡し場所と日時を相談して決めます。
→出品者が「受け渡し予定者にする」ボタンを押します。
→約束の時間になったら、商品と現金を交換します。
→「受け渡し完了」ボタンを押します。
→「落札者の評価」をして終了です。
受け渡しの注意点
日中で人通りの良い交番の近くや駅前、コンビニの駐車場
を受け渡し場所に指定させてもらってます。
事前に服装や車種を伝えることで、相手の確認を行っています。
まとめ
メリット
- 出品手数料がかからない。
- 不用品の処分が行える。
- 交渉次第で、自宅前を受け渡しに指定できる。
- タダで商品が手に入る(落札者)
デメリット
- 見ず知らずの相手に直接会い、受け渡しをしなければならない。
- 土地勘のない場所で受け渡しになると、待ち合わせ時間が多少ずれる。
- 受け渡したものを転売されることがある。
相手を不快にさせるだけなので転売するなら、
せめて別のアカウントや別のサイトで行いましょう。
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