無くなっらすぐに注文。すぐに買いに走りたくなる
メダカ飼育3年目を迎える中で、色々なものを試しています。
上手くいくことばかりではなく、失敗して一つの水槽内のメダカを
全滅させかけた事があります。
「メリットだけしか無い」という物は見つけていませんが、
飼育経験を元にメダカ飼育する上で重宝しているものを紹介します。
メダカ飼育用品
グリーンウォーター
今までは、高タンパク高価格の針子用の餌を購入していましたが、
水面が油膜に覆われる原因になったり、食べ残しによる水質悪化の原因になったりしていたので手間が増えていました。
針子を飼育する上で生存率を気にすることが減りました。
完全にグリーンウォーターだけで若魚になるわけではありませんので、一日に何度かに分けて針子用の餌を与えましょう
キョーリン メダカのエサ産卵繁殖用
メダカの食いつきが良いです。
産卵期に餌をたくさん食べて欲しい時に利用しています。
一日辺りのメダカの産卵数が増加したという実感は無いですえさ
ミジンコ
増殖力が頼もしい。
サファイアメダカはミジンコを与えて軽い運動をした後でないと、
この餌に興味を示してくれていません。
水質悪化により「気付いたら自身ミジンコが全気付いたら」
ということが何度もあります。
週1回ごとに水槽をリセットするようにしています。
メチレンブルー
見た目では有精卵と無精卵の区別が付きにくいので、
色によって判断出来るようになるのはとても頼もしい存在です。
メチレンブルーは魚の病気のための商品なので、
季節の変わり目には水カビ病や尾具され症状対策として重宝しています。
管理用品
カップ焼きそばの容器
適度な容量を持ち、横幅がある。
発泡スチロール製なので温度変化がしにくい。
水を弾くので細菌が入り込む隙間が無い。
使用後の容器を使用する際には油が頑固汚れとして
付着していますので、水面に油が浮かび上がらなくなるまで、
食器洗剤や石鹸でよく洗う必要があります。
プラスチック製ストロー
無精卵の除去や卵の仕分け。沈殿物の排除や水槽の底に漂う卵の回収に利用しています。
ストローの入り口付近や内側の側面に卵が付着しやすいので、
ストローの使用後には内側を確認する必要があります。
先が割れると上手く吸い込めなくなります。
トロ舟
収納BOX水槽をまとめて加温する際に重宝しています。
安定的に加温するにはエアーポンプとの併用が必須になります。
大きな容器であるため、屋外で利用する際にはメダカの外敵対策や
使用しなくなった際の管理方法に注意が必要になります。
選別・撮影用品
選別・撮影用容器
最初は手作りのものを使用していましたが、適した材料で無かった為に
塗装が少しずつ落ちて黒色から灰色っぽくなってしまいました。
フリマサイトで販売しているものは黒いプラスチックを使用しているものが大半なので、
数年単位で使用できるものばかりです。
プラスチック製なので傷をつけることで、使いづらくなってしまいます。
マクロレンズ付きのカメラ
マクロレンズ機能が付いているmotoG8を使用しています。
数センチ単位まで近づいてもピントが合うので、
メダカをアップで撮影することが出来ます。
近く分ピントを合わせるのにコツが入ります。
[chat face=”6807C305-7802-43EA-A69B-C50DA0ADF3A0.jpg” name=”カメ太” align=”left”border=”gray” bg=”none” style=””]最近ではモトローラ製の最新の機種が発売されましたので、新しく買うならそちらを選びたいです。[/chat]
まとめ
- 飼育する中で自身に合ったメダカ用品を見つけ出そう
- メリットだけでなく、デメリットを理解することで最大限活用できる
- 既製品を正しい用法で使用しない場合は、使い方に気をつけて自己責任で使用しましょう
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