注目度が低いアカウントがプレゼント企画を始めることのデメリット
サファイアメダカの卵のプレゼントを企画しました。
すぐに始めるのが不安だったので、事前にアンケートを行うことで、
メダカの人気度やTwitterアカウントの注目度を知ることにしました。
プレゼント企画を行う前に知っておくべきことを紹介します。
参考資料なくプレゼント企画を始めるデメリット
事前に調査することなく、プレゼント企画を始めることによってフォロワー数を稼いでも、
注目度が低いままではフォロワー外しが起こり、効果が一過性に終わってしまいます。
定期的なプレゼント企画が必要になります。
事前にアンケートを行うことのメリット
得が無い状態でどのような反応をもらえるかを知りたいと思い、アンケートを取りました。
実際にプレゼント企画を行った場合の指標になると考えました。
プレゼント企画を行うかの基準
「YES」が多いことは一般的なので、開始1時間経過後の
ツイートアクティビティ情報をもとにアンケート結果の目標値を設定しました。
目標値の非公開
自ら設定した目安を公開することを考えましたが、
投票結果に影響を与えてしまうことを恐れて公開を控えることにしました。
「高い」と感じれば投票を行うこと自体控えるたり、
「低い」と考えればサブアカウントを利用してでも、
目標値を達成されることを防ぎました。
おごりが招いたプレゼント企画の非開催
目標を設定する際にインプレッションが最低でも300は行くと思っていました。
結果は123であり目標値の1/5。圧倒的に注目されていないアカウントということを認識しました。
投票してもらった方のためにプレゼント企画を行うことも考えましたが
双方が納得した形で行いと思い、今回は断念しました。
プレゼント企画を行う場合の便利情報
プレゼント企画を行う際の抽選方式
無料で利用できるTweetdrawを想定していました。
当選者宛ての匿名配送
当初はクロネコメンバーズ+LINEの組み合わせを考えていました。
調べてみると相手には住所等を記入してもらうだけでなく、
LINEの会員登録とクロネコメンバーズの加入が必要ということを知りました。
まとめ
- 時前にアンケートを行うことでプレゼントの需要とアカウントの注目度を知ろう
- Twitterでプレゼント企画を行うならTweetdrawなら無料で利用できる
- 匿名配送なら相手にクロネコメンバーズ+LINEに登録してもらう必要がある
コメント