ブロガーなら写真ACクリエイターになろう

カメラ

クリエイターとダウンロードユーザーを使い分ける

ブログを始めたばかりだと文章だけになり、読み手に伝わりづらい記事になりがち。

文章を補足するイメージ画像として写真ACの画像を載せています。

クリエイターとして作品を47枚投稿しており、

その中から審査に通らなかった理由一覧と

落ちた理由を自分なりの解釈を含めて紹介します。

写真ACとは

サイト内で画像を探して、無料でダウンロードできるサイトです。

画像利用のためのダウンロードユーザー。写真提供のためのクリエイターがあります。

ダウンロードユーザーになると、一日に5回まで画像を探すためのキーワード検索が出来ます。

検索結果が0であっても、1回の検索にカウントされます。

ブログを始めた当初は勝手がわからずに、小タイトル毎に写真を貼り付けていたので

無料枠では足りなくなりました。

ダウンロードユーザー以外の方法で写真入手の必要性に迫られ、

自分で撮ることを意識するようになり写真ACのクリエイターになりました。

デジカメやスマホのカメラで始めることが出来、

実際に何枚もの画像が審査に通っています。

一つのアカウントでダウンロードとクリエイターを兼ねることはできません。

両方を使いたい場合は、それぞれのアカウントを作成する必要があります。

審査結果が出るまでの期間

審査を申し込んでから2,3日で大半の結果が出ています。

構図やピンぼけ等の技術的な問題がある画像は、申請の翌日には審査に落ちているが多いです。

著作権や肖像権の理由で通らない場合でも3日ほど日数がかかっています。

審査に落ちた場合、大まかな理由だけで具体的な理由はありません。

審査に通った画像であっても不定期に審査基準が変わり、

一度審査に通った画像であっても基準を満たさずに

非公開になる場合になることがあります。

肖像権の侵害

人が画像の主体であると、背中で個人の判断がつきにくくても肖像権を理由で審査に通りづらいです。

背中が映っていても人と判断しにくい位の小さいものであれば審査に通ることがありました。

被写体が人である場合には、事前に人物登録を済ませる必要があります。

被写体の状態や構図

被写体のない空白領域が多いと審査に落ちることがありました。

稲のアップ画像の審査に落ちました。

ピンぼけ手ブレ露出ホワイトバランスの不適正

 

光の当たりすぎて画像が白っぽく見えると審査に通りませんでした。

完全に通らないようではなく、ピンぼけの割合が高いほど審査に通らないようです。

類似作品

アップ画像と普通の画像を連続して審査した場合、

普通の画像が類似作品として審査に通らないことが何度かありました。

最初の画像の申請が通った場合、2枚目の申請が通らないようです。

建物や建築物の著作権

場所が特定できないような画像でしたが、

タグに「#新宿御苑」と入力したことにより審査に落ちたのだと思います。

撮影可能な施設内であっても審査に通りづらい印象です。

同じ施設内で撮影したものであっても、

審査が通った画像と通らなかった画像がありました。

場所が特定できないような芝生や桜のアップ画像であっても

審査に通りませんでした。

まとめ

  • クリエイターとダウンロードユーザーを使い分けよう
  • 人が主体の写真は事前に被写体人物の登録が必要になります
  • 撮影技術や権利関係の意識を身に付けることが出来ます

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