フィルムカメラから始まった写真撮影
物心ついた頃、絵を描いても見たままに書くことが出来なくて、
自分の絵に納得いきませんでした。
使われていないカメラに興味を示している内に
カメラを撮るようになっていました。
一時撮影することから離れていましたが
写真ACのクリエイターとして写真を投稿しています。
体験をもとにカメ太の撮影歴を紹介します。
使用カメラ歴
親のフィルムカメラ
撮影機材:フィルムカメラ
教わるようなこともなかったので、設定されたままの状態で使っていました。
レンズと本体を分離できるカメラが、あることも知らなかったので、
一眼レフかどうかすら分からないまま。
庭の花壇や桃の木など興味があるものを片っ端から撮影していました。
空港に寄った際の飛行機撮影が、初めての遠距離の対象物でした。
[chat face=”6807C305-7802-43EA-A69B-C50DA0ADF3A0.jpg” name=”カメ太” align=”left”border=”gray” bg=”none” style=””]
撮影するだけで満足していた頃で、ファミリーマートで現像するのが楽しみでした。[/chat]
インスタントカメラ
撮影機材:インスタントカメラ
フィルムカメラが壊れて使えなくなったので、代わりに使うようになりました。
限度枚数を使い切ったら、親に新しいカメラを購入して貰っていました。
無制限に買ってもらえたわけではないので、映し方を工夫するようになりました。
数十枚程度しか撮影できないため、一瞬一瞬が勝負であり、
現像した時に無駄になる写真を何枚も見ると損をした気分になり、
構図やブレなどを強く意識するようになりました。
修学旅行先の金閣寺や家族旅行先での500系新幹線や山魚を撮影していました。
撮影の中断
部活に入るようになり、まとまった休みが取れなくなり、
家族旅行の調整が出来なくなったことで、
自ずと撮影する機会も無くなりました。
写メ
写真付きカメラを利用するようになり、撮影の再興味を持ち始めました。
対象物はハムスターや鉢植え。
撮影した画像を無料でプリントできるサイトを利用する内に、
より綺麗な写真を撮りたいと思うようになりました。
デジカメ
撮影機材:Panasonic FT-1
移動と共に持ち歩き、思い出を振り返るように撮影を行っていました。
外出時だけではなく、自宅のお気に入りの持ち物を撮影を行う。
「遠くのものを撮影したい」と思うようになり、
ミリタリーに興味を示すようになる。
「入間基地」「朝霞駐屯地」「横須賀基地」「横田基地」に出向くようになりました。
[chat face=”6807C305-7802-43EA-A69B-C50DA0ADF3A0.jpg” name=”カメ太” align=”left”border=”gray” bg=”none” style=””]雨の日でも気にせずに撮影できる上に、動画撮影の能力には満足していましたが、デジカメのスペックでは遠距離の対象物は接近しないとアップで撮影できないことや撮影スピードに限界を感じるようになりました[/chat]
一眼レフ
撮影機材:ニコンD70
500mm望遠レンズ
中古のカメラ、中古のレンズ
カメラ設定、無駄のない動き、タイミングを強く重視するようになる。
[chat face=”6807C305-7802-43EA-A69B-C50DA0ADF3A0.jpg” name=”カメ太” align=”left”border=”gray” bg=”none” style=””]湿気や整備を気にするようになったのはこの頃。[/chat]
練馬駐屯地で隊員をアップで撮影。
10式の躍動感をアップで撮影。
厚木基地航空祭では、念願のF-18のヴェイパーの撮影に成功。
[chat face=”6807C305-7802-43EA-A69B-C50DA0ADF3A0.jpg” name=”カメ太” align=”left”border=”gray” bg=”none” style=””]よりハイスペックのカメラが欲しくなることで、「ネットビジネスで稼ぎたい」と思い始めたのはこの頃[/chat]
prioriシリーズ
イベントに依存していたため撮影できないことが増えることで、
一眼レフに対する情熱が覚める。
代わりにスマホで趣味の盆栽、フリマサイト向けの
出品画像を撮影することが増えていきました。
[chat face=”6807C305-7802-43EA-A69B-C50DA0ADF3A0.jpg” name=”カメ太” align=”left”border=”gray” bg=”none” style=””]マクロ撮影に不向きなことを実感。[/chat]
moto g8
親メダカを撮影するために、マクロ撮影できるものを購入しました。
一眼レフも購入候補でしたが、費用対効果を考慮して
スマホを選択しました。
写真ACクリエイター
ブログ記事を補足するために写真ACの画像を利用する機会が増える内に、
クリエイターに興味を持つようになりました。
まとめ
- 目的や課題があると向上心が湧く
- マクロをスマホで撮るならmoto g8
- カメラは湿気対策と整備が必要になります
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