元の配送方法に戻すことはできません。
最初は2回まで配送方法の変更可能と表示されますが、
中から小、大から中、大から小には戻せないようです。
一度ヤフネコから変更した場合は、
ヤフネコ(宅急便コンパクト)またはヤフネコ(宅急便)として配送しましょう。
ヤフネコ!パックとは
ヤフーオークションにおいて、出品した際に利用できる、
ヤマト運輸の配送サービスです。ヤフーオークションとヤマト運輸が提携しているため、
個人でヤマト運輸を利用するよりも費用が安く済みます。
ネコポス
出品者負担170円、落札者負担210円
ヤフネコ(宅急便コンパクト)
出品者負担380円、落札者負担444円から
ヤフネコ(宅急便)
出品者負担700円から、落札者負担657円から
経緯
月曜日の早朝まで、PUDOの定期メンテナンスということを知らずに、
PUDOに出かけて混乱した状況で帰ってきた時です。
「定期メンテナンスに関する説明があったのか?」
配送方法の変更ボタンを押して、
メンテナンスに関する表示を探していました。
その時、配送方法が、ヤフネコから宅急便コンパクトに変わっていることに、
気づかないまま確定ボタンを押してしまいました。
ネコポスには戻せない
コンパクトに変わっていたことに気づいた後も、
事前に「2回まで配送方法を変更可能」という表示を見ていたので、
「あと1回変更できるだろう」と思い、ネコポスに変更しようとしました。
実際は、ヤフネコ(宅急便)しか選択肢がありませんでした。
「コンパクトの配送を選択したままだけど、PUDO内に入れたら、
気を利かせてネコポスとして処理してくれるだろう」
とやけっぱちになり、PUDOに向かい、配送手続きを行おうとしました。
PUDOでQRコードを読み取ると、発送日時の指定画面が表示され、
ネコポスの時とは明らかに違いました。
「これはダメだ」と我に返り、配送手続きを中止しました。
PUDOお問い合わせフリーダイヤルの利用検討
- お問い合わせサービスに連絡すれば何とかなるのではないか?
- 「ヤフネコに連絡してください」と、たらい回しにされるのではないか?
と色々頭をめぐらせた結果、他に方法が無いか、
インターネットで検索をかけることにしました。
- コンビニ手続きなら配送方法の変更が出来るのではないか?
[chat face=”6807C305-7802-43EA-A69B-C50DA0ADF3A0.jpg” name=”カメ太” align=”left”border=”gray” bg=”none” style=””]というのも検討しましたが、コンビニ販売店員経験から「それは出来ない」と我に返りました。[/chat]
中から小、大から中、大から小には戻せない
インターネットで検索したところ・・・
2回まで配送方法の変更可能とは、
それは小→中→大と大きくなる場合の変更のみ可能でした。
[chat face=”6807C305-7802-43EA-A69B-C50DA0ADF3A0.jpg” name=”カメ太” align=”left”border=”gray” bg=”none” style=””]今にして思えば、専用ボックスではない状態で発送しても、
送り返されるかヤフネコ(宅急便)として、処理されるだけだったと思います。[/chat]
ネコポス-ヤフネコ(コンパクト)=不足分の支払い
宅急便コンパクトとして配送手続きを行うことにしました。
ネコポス代として落札者様に210円頂いておりますので、
不足分の専用ボックスの70円と234円を負担することなりました。
専用ボックスは楽天カード開設で得た楽天Edy500円分の中から用意して、
セブンイレブンで支払いました。
234円は後ほどヤフーから請求されるでしょう。
どうしても送料を抑えたい時には
落札者に事情を説明したうえで、発送先等の個人情報を聞き、
他の配送方法で配送することです。
更なる送料をこちら側で負担するとしても、
落札者は匿名でのやり取りを前提に、取引をしているはずです。
信頼性を疑われかねませんので、他の配送方法を選ばないことをお勧めします。
まとめ
- 小→中→大と、大きくなる変更の場合のみ、配送方法の変更が可能
- 変更に伴う配送費用は後にヤフーから請求される
- 落札者にまで負担をかけるべきではない
コメント