今年一眼レフを買って、来年は入間基地航空祭

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今年は中止。待ち遠しい空のイベント

寒くなると入間基地航空祭を思い出します。

今年はコロナウイルスの影響で中止が決定しています。

航空祭が近くなると一眼レフカメラを欲しくなりますが、

年末商戦で一眼レフカメラを購入しやすくなります。

来年に備えてもらえるように、何度も体験した

入間基地航空祭についてまとめました。

入間基地航空祭とは

例年、11月3日 9:00~15:00に行われています。

航空祭は文化の日に行われており、

毎年晴れる確率が高いと言われています。

最大の見どころは、ブルーインパルスによる展示飛行です。

2019年には来場者数が125,000人になりました。

ドラマの影響で一時、入場数が30万人になりました。

医療従事者の敬意と感謝を示すためにブルーインパルスが飛行されたため、

注目度が高まり、来年は通常以上の入場者数が見込まれます。

毎年、プログラムの変更点がないと言われています。

以前、来場されたことがある方は注意しましょう。

待ち時間

始発前から行列が出来ています。

始発で並び始めても、既に50m以上の列が出来ています。

開放までの待ち時間が2時間近くあります。

ダイソーなどで売られている携帯式の椅子を利用することをおすすめします。

周りは公園や滑走路で遮る物はほとんどありません。

太陽の登り始めですので、霧が発生し風が吹くと寒さが堪えます

ステージまたは最前列で見る方法

人を押さない。移動中に駆け出さない、止まらない。自衛隊の指示に従いましょう。

始発

飯能行列車の場合、稲荷山公園駅では踏切を渡りますので、

1両目の列車に乗った方が、列に並びやすくなります。

その分、列車内が混みやすくなります。

イベント前

開放時間の1時間前に基地内に案内されます。

徐々に飛行場に近づきますが、その間に3つほどに列が分かれます。

如何にして、ステージや機体前などの目当ての場所に近づけるが重要になります。

最前列が必ずしも良いわけではない

最前列は後方のために座らざるを得ないため、身動きがとりずらい。

正面を撮ろうとする者に強引に割り込まれたり

レンズをぶつけられたりします。

ブルーインパルスの飛行時は正面だけではなく、

左右後方などからも飛行します。

最前列だからと言って、必ずしも飛行中の写真を撮りやすいわけではありません。

[chat face=”6807C305-7802-43EA-A69B-C50DA0ADF3A0.jpg” name=”カメ太” align=”left”border=”gray” bg=”none” style=””]近くの公園フェンス越しから撮ることが出来ると言われています。[/chat]

展示物

ブルーインパルスだけではなく、自衛隊ヘリやC-2、

F-15やF-2が展示されています。

イベント終了後から退場時間までの間に離陸が行われるため、

実質イベントの一部となっています。

離陸を待つ来場者が多いため、その間に退出すれば、

来場時よりも人通りが少ない内に帰宅出来ます

F-35が展示されたことはありません。

最近では米戦闘機の展示は行われていないようです。

帰宅の混雑

機体の離陸を見送った後に帰宅すると、周りは薄暗くなっています。

朝のような寒さを感じると思います。

移動中は並ばない程度の混雑具合ですが、稲荷山公園駅のホームは人で溢れます

列車内は満員なので苦労します。

まとめ

  • 2020年の入間基地航空祭は中止です
  • 今年の影響で来年は混む可能性があります
  • 最前列が入間基地航空祭の全てではありません

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