最寄り駅で親子で撮り鉄

体験談

入場券を利用して140円で思い出を作ろう

時代の流れと共に定期券やSuicaばかり利用するようになり、

首都圏では切符に触れる機会が無くなりました。

ある程度の年代までなら切符に触れたことがあると思いますが、

低学年の子どもになると、切符に触れたことが無いのではないでしょうか?

今回入場券を購入する機会を得たので、

体験談をもとに入場券の買い方や活用方法を紹介いたします。

入場券とは

乗車の必要が無いけれど、見送りや施設利用などで

改札を通る場合に必要になる切符になります。

定期券やSuicaを使い、直接改札を通っても、

入場券としては利用できません

新たに切符としての普通入場券を購入する必要があります。

発売時刻から2時間の間だけ利用することが出来ます。

列車の乗車は出来ませんので、気を付けましょう。

一度改札から出てしまうと、再び改札を通ることが出来なくなります

今回購入した切符の種類

  • 大人140円
  • 小児70円

入場券の価格について

発売エリアによって、販売価格が異なります

小田急鉄道西日本の一部では、駅ナカの一部施設利用を

証明できれば、入場料の払い戻しを行っているようです。

切符売り場での入場券の買い方

  1. 切符売り場の画面、右下に「入場券」ボタンをタッチします。
  2. 現金またはSuicaなどのICカードを選択します。
  3. 上記のどちらかを投入します。
  4. 切符が発行されます。
  5. 必要に応じて、領収証の発行が出来ます。

JRでは、みどりの窓口でも販売しています。

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改札を通ると切符にリング状の穴が空きました。

かつて切符を利用していた時は、切符に丸い穴が開く仕組みだったのですが、

大きさや触り心地などを思い出して懐かしい気持ちになりました。

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親子で撮り鉄

子供に切符の買い方や使い方を学ばせるために、

入場券を購入するのはいかかでしょうか?

ただ購入するのもまらないので、

休みの日を利用して、子供と一緒に

最寄り駅で電車の撮影をするのも良いと思います。

幼いころに親子で旅行に行った時に、

電車や新幹線を良く撮っていました。

移動中で時間が無かったりタイミングの問題で、

撮りたい乗り物がうまく撮れなかったということがありました。

入場券があれば、旅行前に電車の撮影練習することが出来ます。

  • 入場券では列車に乗れませんので注意しましょう
  • ホーム柵を設置されていない駅では落ちないように気を付けましょう。
  • 周りに迷惑をかけずに撮影を楽しみましょう

駅ナカの利用

最近ではデパート並みに施設が充実している駅が増えていますので、

撮影の後買い物やお昼ご飯食べると子供が喜ぶと思います。

駅でしか販売していない商品も増えていますので、

お土産として、持ち帰るのも良いでしょう。

まとめ

  • 子供に切符の購入体験をさせよう
  • 最寄り駅で電車を撮って一緒に楽しみましょう
  • 電車を見た後は駅ナカで買い物やお昼ご飯を食べよう

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