著作権侵害の疑い
深夜に目が覚めてしまったので落札の有無を確認するため、
PayPayフリマのアプリを起動しました。
そうするとサムネイル画像の中に、見覚えのある画像が見に入りました。
クリックしてみると知らないアカウントによる出品でした。
メダカの出品の際に使う画像は保存しているため、
保有している画像と比較したところ完全に一致。
無許可での画像使用でした。
出品者に対しての警告
画像についての詳細を出品者に問い合わせてみました。
[chat face=”6807C305-7802-43EA-A69B-C50DA0ADF3A0.jpg” name=”カメ太” align=”left”border=”gray” bg=”none” style=””]「こちらの画像はご自身が撮影したものですか?」[/chat]
出品者に対する対応
メダカの画像の無許可での使用されたケースや
画像を赤や青に強く加工をして投稿しているのは知っていましたが、
まさか自分の画像が利用されるとは思いませんでした。
コメントした後は、返事を待たずにブロックさせてもらいました。
Twitterでの注意喚起
その後、Twitterでの注意喚起の促しを行いました。
[chat face=”6807C305-7802-43EA-A69B-C50DA0ADF3A0.jpg” name=”カメ太” align=”left”border=”gray” bg=”none” style=””]無許可での画像使用は認めておりません。[/chat]
PayPayフリマとヤフオク
PayPayフリマとヤフオクが連携しているのは知っていました。
しかしPayPayフリマのサムネイルだけでなく、
ヤフオクのサムネイルにも反映されているのを
見つけたときは流石に呆れました。
親メダカと子メダカは違う
親メダカの落札者であれば、画像使用の申請があれば許可していたかもしれません。
しかし、今回は一切出品していませんでした。
そもそも、
「親メダカと子メダカが全く一緒だということはあり得えない」
ので、卵の落札者に画像使用の許可は一切出来ません。
親メダカと孫メダカは全く違う
今回の出品者に対する販売歴は確認できませんでしたが、
可能性としてあるのは「卵から孵ったメダカ」の卵の出品です。
その場合は、つまり「祖父母の顔を見て、孫の顔を想像してください」
という内容で、出品されていたわけです。
その後
「魔王改メダカ」を検索した限り、対象の品種は初出品だったようで、
落札を確認できませんでした。
問題の出品物は数時間後、出品の停止あるいは削除されていました。
出品者をブロックしていたので問い合わせに対する返信を受けていたかは分かりません。
まとめ
- 画像のメダカが本物の出品物とは限らない
- 以上に強い発色、ベタ塗色で広がっている場合は、画像の加工の可能性がある
- 画像1枚のみの出品物は気を付ける
- 出品ごとにメダカの品種名が異なっている出品に気を付ける
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