ゆうパケットには着払いがある
ヤマト運輸ならネコポス。郵便局ならゆうパケット。
ゆうパケットの概要
フリマでは当たり前に使われているゆうパケット。
お問い合わせ番号で追跡確認も出来るため、安心要素がある。
郵便局の窓口にて、シール状の用紙を貰えば個人で利用できます。
(ただし匿名での発送は出来ませんのでご注意ください。)
さらに着払いとしての利用法もあるんです。
ゆうパケット(着払い)
ゆうパケットの用紙は元払いと一緒。
ゆうパケットの条件
- 荷物が規定のサイズ内に収めてあること。
- Aパターン(宛名の近くに「着払」と記載。)
- Bパターン(郵便窓口で着払い用のシールを貼ってもらう。)
- 事前に、送り先の承諾を得ていること。
注意点
お問い合わせ番号を確認しても、
サイト上では「元払い」か「着払い」かの確認は出来ません。
そのため、ゆうパケット(着払い)であっても、
払うべき送料の確認が出来ません。
ゆうパケット(着払い)の利用条件は、送り先に承諾を得ていることですが、
「相手と連絡が取れない」や「一方的に着払いで送ってくる」人もいるかと思います。
相手に送料を聞いておくことが最善ですが、
ある程度の送料を用意しておく必要があるかもしれません。
- 厚さ1cm以内・・・250円
- 厚さ2cm以内・・・310円
- 厚さ3cm以内・・・360円
着払いの場合、さらに21円必要になりますので、
ゆうパケット(着払い)の場合、最大381円。
現金または切手が必要になります。
自宅で受け取った際には現金払いを選びましたが、
お釣りに対応してもらいました。
まとめ
- ゆうパケットはフリマサイトを介さずに利用できる
- ゆうパケットは着払いとしても利用できる
- 送り先に事前に承諾を得る必要がある
- お問い合わせ番号を確認しても「元払い」か「着払い」か記載されない
- 着払いを受け取る際には「現金」または「切手」が必要
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