ヤマト運輸「非対面の配送を推進します。」
多くの荷物をコンビニで発送すると時間がかかる上に、
後列が気になって落ち着いて発送しにくいものです。
好きな宅配ボックスかつ人に会うことなく荷物を発送出来るため、
とても便利であり、コロナウイルス対策になります。
PUDOを知ってほしいと思い、記事にしました。
配送価格の変更点
8/31→9/1から
ヤフオク+ネコポス
- 落札者負担の場合、225円→210円
- 出品者負担の場合、195円→170円
PayPayフリマ+ネコポス
- 出品者負担の場合、195円→170円
[chat face=”6807C305-7802-43EA-A69B-C50DA0ADF3A0.jpg” name=”カメ太” align=”left”border=”gray” bg=”none” style=””]落札者負担の場合、元から設定はできません[/chat]
ヤフネコ!ネコポスとは
QRコードや専用の受付番号とパスワードがあれば、
好きなPUDOステーション(宅配便ロッカー)で、
いくつも発送が出来ます。
駅の出入り口やセブンイレブンの中、
スーパーの入り口横など、
様々な場所で見るようになりました。
手軽なはずのコンビニでは、貼り付けや封入などで手間がかかるため、
後列が気になってしまい手軽に使えません。
なのでコンビニでも発送出来ますが、コンビニ内のPUDOを利用してます。
経験談として
近隣の配送であれば主に翌日に着いています。
日本の端から端の距離、発送先が島になると、2日ほどかかります。
100回のうち3回ほど、理由が表示されない「調査中」になりました。
基本的には配達予定日につきましたが、翌々日ということもありました。
ネコポスの発送方法
- 01.出品時に、ヤフネコ!ネコポスを選択します
- 02.落札者の入金を確認したら、ネコポスを選択肢します
- 03.発送元をPUDOステーションに設定します
- 04.配達物の品名を入力します
- 05.取引画面で以下の2種類が発行されます
- QRコード
- 受付番号とパスワード
- 06.好きな場所のPUDOステーション(宅配便ロッカー)に向かいます
- 07.QRコード用のスキャナで読み取み。または受付番号とパスワードをタッチパネルで入力
- 08.確認事項を読み、問題なければ2か所にチェックします
- 09.扉が開きますので、発送物を指定された箇所に入れて閉じます。
- 10.最後に受付番号が表示されるので、問題がなければ「終了」を押します
- (終了を押す前であれば、キャンセルまたは「一度扉を開く」を選択できます。)
PUDO発送時の知恵
多くの発送物があると、発送先を間違えてしまう可能性があります。
- そうしないために受付番号の下5桁を発送物に記入しておきます。
- ロッカーに入れる前に発送物の下5桁を記憶しておき、
- 最後の画面に表示される受付番号の内、記入した下5桁があっていれば間違いなく発送手続きが行えます。
[chat face=”6807C305-7802-43EA-A69B-C50DA0ADF3A0.jpg” name=”カメ太” align=”left”border=”gray” bg=”none” style=””]PUDOのロッカーがすべて埋まっている事が一度ありました。[/chat]
- 一か所だけでなくいくつかのPUDOの場所を把握するか、
- ファミリーマートまたはセブンイレブンでの発送も想定しておくと、落ち着いて対処できます。
発送前であれば、PUDOステーション→
セブンイレブンまたはファミリーマート
での発送に変更可能です。変更は10回まで可能です。
手袋越しに使えるPUDOと使えないPUDO
PUDOには、室内用と屋外用の2種類のPUDOがあります。
スーパー前などに設置してあるPUDOでは、素手でないとタッチパネルが反応しません。
セブンイレブン内などに設置しているPUDOでは、スマホ操作可能の手袋でも操作することが可能です。
室内用PUDOのタッチパネル画面は、外枠が黒色になります。
PUDOステーション設置場所候補アンケート
現在、ヤフネコ!パックのサイトにて、
PUDOステーションの設置場所候補を検討するための
アンケートを行っています。
月に100回近く出品しているのでPUDOがあると、
極めて楽になります。
ヤマトさん、どうか近所のマルエツにお願いします。
まとめ
- 後列を気にせずに発送したいならPUDO
- 発送の場合、事前指定する必要がないので好きな宅配ボックスを選べる
- 荷物に受付番号を記入しておけば、複数発送する時に分かりやすくなる
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