郵便局版のPUDOが生み出す勘違い
郵便局が取り扱う荷物の受け取り方法として、
自宅で荷物を受け取る方法。
ローソン、ミニストップ、ファミリーマート。
ほかに郵便局留めがあります。
これらは対面で受け取ることが前提です。
郵便局は置き配をおこなっていますが、宅配ボックスがあることが必須です。
それ以外で好きな時に、誰とも接触をせず受け取る方法として「はこぽす」があります。
今回は実体験を元に、「はこぽす」での受け取り方法を紹介致します。
「はこぽす」とは
はこぽすとは、簡単にいうと郵便局版のPUDOであり、
はこぽすのボックスに収まる、ゆうパケットとゆうパックを受け取りすることが出来ます。
着払いの荷物は受け取ることは出来ません。
詳しくは以下のアドレスにて、ご確認ください。
事前準備
- 商品購入前にMyPostというインターネット上で申し込む。
- 配達員に本人確認書類を提示することで認証コード入りの書類を受け取る。
- インターネット上のMyPostで認証コードを入力。
- 商品購入後、お問い合わせ番号で「はこぽす」を指定。
はこぽす設置場所
・集配を行う市町村で一番大きな郵便局
・屋外に設置しているもの
・駅前
https://www.post.japanpost.jp/service/hakopost/list.pdf
[chat face=”6807C305-7802-43EA-A69B-C50DA0ADF3A0.jpg” name=”カメ太” align=”left”border=”gray” bg=”none” style=””]「PUDO」と「はこぽす」が一体化しているものがあるらしい[/chat]
実際に受け取ってみた
PUDOとは違って、QRコードやバーコードを読み取る仕様ではないらしい。
PUDOと同じ手順で、
まず「お問い合わせ番号」を入力したものの通らない。
何度か入力した後、よくよく確認すると
「パスワードを入力してください」という表示。
PUDOとの違いから違和感を覚えつつ、パスワードを入力。そうすると、
「お問い合わせ番号を入力してください」という表示。
そうして、ようやくボックスが開きました。
手順
- パスワードを手入力
- お問い合わせ番号を手入力
- ボックスの扉が開くので、荷物を受け取る
- 受け取ったら扉を閉める
まとめ
- 郵便局などで好きなタイミングで気兼ねなく荷物を受け取りたいなら「はこぽす」
- 事前にMyPostに登録しておかなければならない。
- 「パスワード」「お問い合わせ番号」の順番で手入力して受け取る
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